「日ノ茜」 よくあるご質問

  • 「日ノ茜」は国産(鹿児島県 徳之島産)のサンルージュ茶葉のみを使用しています。 南国の強い光を浴びて活き活きと育つサンルージュ茶「日ノ茜」を是非、ご賞味ください。
  • 農研機構が機能性を求めて育種開発した茶品種の国産第一号で、2011年に品種登録されました。 一般的な茶の機能性成分に加えてアントシアニンを含み、新芽が赤い珍しい茶品種です。
  • 日ノ茜に含まれるアントシアニンとレモン果汁に含まれる酸の化学反応によるものです。 アントシアニンには多くの種類がありますが、日ノ茜の場合、強酸性では緋色、弱酸性ではピンク~赤紫、弱アルカリ性では青~青紫、強アルカリ性では緑と変化します。アルカリ性での色の安定性は低いです。
  • ポリフェノールの一種で、赤色や青色を示す天然色素です。アントシアニンには多くの種類がありますが、酸性では赤系、アルカリ性では青系に変化します。アルカリ性での色の安定性は低いです。 抗酸化作用があり、眼精疲労に対する効果などが期待されています。 ビルベリー、ブルーベリーなどのベリー類、ブドウ、リンゴ、ムラサキキャベツ、赤紫蘇などの食品にも含まれています。
  • 「日ノ茜」には、茶葉由来のカフェインが含まれています。 一般的な煎茶の茶葉に含まれるカフェイン量は、茶葉100g当たり2.3gです(日本食品標準成分表2015;文部科学省)。 尚、茶葉から抽出されるカフェイン量は、水の量、温度、抽出時間により変化します。
  • 一般のお茶と同様にカフェインやカテキンが含まれていますので、薬と「日ノ茜」を一緒にお飲みになるのはお控えください。
  • 欧州食品安全機構が発表した摂取しても安全とみなしたカフェインの量は、1日あたり、大人で5.7mg/kg(体重60kgで342mg)、小児で3mg/kg(体重30kgで90mg)、妊婦・授乳婦で200mgです。 「日ノ茜」では1杯あたり5~20mgのカフェイン量となります。 カフェイン摂取を控えている場合は飲用をお控えください。
  • 欧州食品安全機構が発表した摂取しても安全とみなしたカフェインの量は、1日あたり、大人で5.7mg/kg(体重60kgで342mg)、小児で3mg/kg(体重30kgで90mg)、妊婦・授乳婦で200mgです。 「日ノ茜」では1杯あたり5~20mgのカフェイン量となります。 妊娠中や授乳中の方でカフェイン摂取を気にされる場合は、飲用をお控え下さい。
  • 食品添加物の一つです。ハムやソーセージ等に使われており、かん水の原料としても使用されています。 「日ノ茜スティック」ではpH調整剤として使用しています。 JECFA(国連の食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)合同の組織)が発表しているメタリン酸ナトリウム一日摂取許容量は70mg/kgとなっています。
  • 主にデンプンを分解して作られる水溶性食物繊維の一つです。体内ではグルコースに分解されます。 「日ノ茜 スティック」では、茶抽出粉末が水に溶け易くなるように加えています。
  • 「日ノ茜ティーバッグ」は緑茶ですが、煎茶仕上にしております。一般に、煎茶を淹れるお湯の適温は70~90℃と言われています。「日ノ茜ティーバッグ」も同じです。 湯温が高くなると、渋味を持つカテキンが溶け出しやすくなります。渋味を抑えたい方は、温めのお湯や水出し茶をお奨めします。 「日ノ茜ティーバッグ」は、水出しでも美味しく頂けます。
  • 硬水は、含まれるミネラルの種類、量の違いにより様々ですが、硬水を使って「日ノ茜」を淹れると、水色は緑~青系になります。また、場合により"澱"(沈殿)が生じますが、飲用には問題はありません。 澱は、茶に含まれるポリフェノールが硬水に含まれるミネラル分と化学反応して生じますが、人体には無害です。
  • 美味しくお召し上がり頂くためには賞味期限内にご利用いただくことをお奨めします。 賞味期限は、未開封でパッケージに表示された方法で保存した時に、美味しく飲んで頂ける期限を示しています。 しかし、美味しく飲んでいただくためにも、ご購入後はお早めにお飲み頂くことをお奨めします。